JCBの取り組み
JCBカードによる社会貢献の取り組み例をご紹介します。
復興支援への取り組み(「5」のつく日。JCBで復興支援 第10回)
2020年も「「5」のつく日。JCBで復興支援」を2~5月の「5」のつく日(「5日」「15日」「25日」)に実施(第10回)。JCBカードの国内のご利用分「1回につき1円」を、東日本大震災などの自然災害をはじめとする災害に取り組む団体へ、支援金として寄付する活動を実施しました。2020年実施の第10回においては、感染拡大防止や医療現場の支援など、新型コロナウイルスに対する諸活動にも支援金を寄付しました。ご協力いただいた皆様、まことにありがとうございました。
<第10回支援金額> 80,570,588円
第10回までの支援金の活用状況は「5」のつく日。特集ページに掲載しています。
「5」のつく日。JCBで復興支援の終了について
東日本大震災の発生から間もない2011年8月に「「5」のつく日。JCBで復興支援」を開始(第1回:2011年8月~10月)して以来、JCBは一日も早い復興を願い毎年この取り組みを継続、東日本大震災からの復興をご支援してまいりました。2012年には、東日本大震災でご両親を亡くされたお子様へ学資を支援する「公益信託JCB東日本大震災に負けない子どもたちの未来を応援する奨学基金(以下、奨学基金といいます)」を設立、たくさんのお子様たちの未来を応援してきました。両者を合わせた支援額は、10億円強(将来支給予定の奨学金を含みます)に上ります。
2020年で東日本大震災の発生より10年めとなり、2020年2月から5月にかけて実施した第10回をもって「「5」のつく日。JCBで復興支援」を終了させていただきます。実施趣旨にご理解を賜り、「5」のつく日にJCBカードをご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
JCBは全国のお客様・お取引先様の発展こそが当社事業の源泉であるとの認識のもと、「「5」のつく日。JCBで復興支援」の終了後も、前述の奨学基金を通じて東日本大震災でご両親を亡くされた2010年度生まれのお子様たちが大学・専門学校等を卒業されるまで(四年制大学、現役生の場合2033年まで)、応援してまいります。
ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
JCBは、ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を応援しています。
1975年より毎年開催されているニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」。皆様からお寄せいただいた募金は、目の不自由な方が安心して街を歩けるよう「音の出る信号機」の設置等に役立てられます。
第48回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン(2022年12月24日(土)正午~25日(日)正午放送)にJCBカードで募金できます。
